「こんな気持ちになったのは、久しぶりよ・・・」の巻

どうもー皆さんこんばんは、カイヅです。
お久しぶりですねーもう7月になってますねぇ、早いもんですなぁ。
何日持つのかなぁ、3日坊主だけは避けたいなぁーなんて思って始めたブログも
半年間続いたわけですねぇ、毎日書いてるわけじゃないので内容薄いんですけどもね・・・


さて、長い間更新サボってた理由はと言いますと
まったく打ちに行ってなかっただけなんですけどもね。いや、ほんとにw
何で今更新してるかと言うと打ちに行ってきたからなんです、はい。
言ったら更新します、マジっすw店に通ってるのに書いてないってのは無いですよー。


さて、一週間とちょっとぶりの実戦なわけですが、今回はちょっと気合入れて行ってみました。
気合入ってるんだから、気合入ってる店、もしくはイベントを選って行こうと
企んでみたわけなんです。


で、私のお眼鏡に適ったのは「出血覚悟の大サービス!本日の開店は正午より!ホールが出玉に沈む!」
って言う気合入ってるっぽい誘い文句のお店のイベントでした。


なんかすごいガセっぽいけど(ノ∀`)


前日に「整理券は午前9時に配るから暇な人は寄っといで〜」的なメールが来ていましたので
ちょっと冷やかし気分で8時に現地に行ってみることにしました。


現地に到着し、お店の前を見ると既に気合の入った人たちでビッチリ埋まっていました
先頭の人達なんかは朝早くから並んでいたのでしょうか?疲れ果ててござの上で寝ていました。
並んでいる人たちから並々ならぬ気合を感じた私、その気合に負けぬよういつもより気合を入れ
力強く瞬きしながら並ぶことにしました。


瞬きをしまくって待つこと数十分、ついに店員が整理券を配り始めたようです
今自分の並んでいる場所は大体30番くらいか・・・もしかしたらいい台が残ってるかも知れんなぁ
などと考えながら瞬きしていましたところ、ザッザッザと足音を立てて若者が数人こちらにやって来て
私の少し前の辺りにスッと入ってしまいました、横入りってやつですね。


私は特に何も気にならず、3つくらい番号がずれるだけだなぁと瞬きしながらその子達を見てたんですが
どうも私の後のおばちゃんが気に入らない様子。


ぶつぶつぶつぶつ・・・ずーっと何か言っています、多分文句言ってるんだろうなぁ
そうカリカリしなくてもいいじゃないかぁ、どうせガセイベントなんだからさ( ´ー`)y-~~


しかし、私が考えていたよりおばちゃんの気合は凄まじい物だったらしく、いきなり
「○●★☆[@]☆●○☆●!!!!(聴き取り不明)」叫ぶおばちゃん

若者が気付いたらしくこっちを見て「あぁ〜?」と一言、その後(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ
若者達の(・∀・)ニヤニヤに負けずにおばちゃんも意味不明の言葉で応戦。
その後にいたおばちゃんの友達?と思われるおっさんも参戦。


「ニヤニヤする若者、吠える中年、それに挟まれてる私」


最悪のサンドイッチ状態の中で瞬きを繰り返すうちに私の中の何かが切れました・・・


「しんどいけん、帰ろ」

一言だけ残しスッと列を離れ、車に乗り込む私
それをボーっと見る若者とおばちゃん、列を見ながら車飛ばして帰りました。
あーなんか気持ちいい。


なんか急にくだらなくなったんです、もうここにいる意味ないなーって思いました。
あーあ、気合の入れ方が足りなかったのかもなぁ、もっと気合入れてこないとダメだなぁ
と考えながら家に帰りました。




でも良く考えたら
整理券とかどうでもいいけど、1時間並んだ労力持ったいねぇー('A`;)


今日の収支+−0kでした。


今日のBGM久しぶりに復活:コングダムのREG。コレ最強。