「48通りの技があるんだってさ」の巻

はい、皆さんこんばんは、更新間隔が空き過ぎるのが最初はなんか気持ち悪かったのに
今ではちょっとした快感さえ覚え始めてきているカイヅです。


いや、それは冗談なんですけどね、なんか色々と忙しくってねぇ・・・
スロットとかスロットとかスロットとかねぇ、、ほんと、暇な時間欲しいわ。
と、まぁ私の糞のような生活紹介はおいといてですね、とあるイベントに足を運んだ話を
今日は書いていきたいと思ってるわけです。


私がK県に出張に出ている時に一通のメールが私の携帯に届きました。
送り主は私のスロットの師匠のAさんでした。
内容はこんな感じ


「今度○○○○○、(糞ぼったホール)が結構大きめのイベントするみたいなんだけど
整理券いるか?いるんだったらあげる」


ってな感じでした、私は一瞬ウホッ!いい整理券!って思ったんですけど
よく考えると師匠が昔よく通ってたぼったホールなんですよね・・・あんまり行かないし
行ってもあんまり勝ったこと無いし。。でも夕方から開店なんて何気に熱そうだし・・・悩む。


私はイベントに対する熱い期待感とぼったホールの集客ガセイベントかもしれないという不安感で
胸を一杯にしながら、おっきしたりしなかったりしていました。


数回のおっきを繰り返した後、気持ちを一つに定めメール返信!
「整理券貰いますね」
私の心はここで決まりました。


さて、時は流れイベント当日。ついにその日がやってきました
ちょうど休みも取れたし師匠から整理券をいただくこともできました。
あとはイベントに突っ込むだけなんです、帰り道の燃料なんていらねぇよ!(# ゜Д゜)


と、意気込んでいるように見せかけて5分遅れて行ってみたりしてみました。
私ももう大人ですからね、こういう大事な時こそ落ち着いて行動しないとね
ガキの時ってファミコン買ったら箱から即出してゲームやってたんですけどね
ある時から説明書読んでからゲームするようになったんですよね、急がず焦らずに
その時に「あー俺も結構大人になったなぁ」なんて思ったわけです、小6の夏。


まぁそんなこんなの大人時間でパチ屋についた私
「どうせぼったホールの○○○○○だから人なんて来てないだろうね!」
と考えながら店に入ったんですが、予想通り来てませんでした。
やっぱりきてなかったんですよね、ここでいきなり予想的中ですよ


バシッと予想が当たり、気を良くした私に次の試練が訪れます
どの台に座るか。これです!
ここでほぼ今日の結果が決まると言っても過言ではないくらいの選択を強いられた私は


麻雀物語の小冊子を手に取って舐めるように読んでみたりしました。


選択を焦らない、これが大人時間なんです!


じっくり大人時間を堪能した私が選んだ1台は「北斗の拳」です
選んだ理由は3つ


①打つホールがぼったくりホールなため、ストック飛ばされててもあんまり怖くない
②人気は下火になってきたもののまだまだ高設定を入れる可能性が高い
高設定域がそこそこ安定、設定⑥の割りも高い


打てる時間が短いので②、③は微妙な線なんですが
内部ボーナス成立確率が200分の1やらそこらの台はこの店では怖くて打てないってことで
①番を優先して北斗を選んでみました。



とりあえずメイン入り口に近い北斗を確保
確保って言っても誰も人がいないから余裕で取れちゃうんですけどね・・・



さ、ここまで来たら後はじっくり打つのみ!
高設定であることを願いながらレバーオン!


・アタッ!



・ホワァァ!!


・アタァ!


・ヘブシッ!

とか、なんやらかんやら色々あって





BB32連wwwうはwwwwwおkwwwwwww


いやぁ、ついにやっちまいましたね、お兄ちゃん撃破ですよ。
エンディングが始まった時はなんとも言えない気分になりましたねぇ
隣に師匠が居なかったらわたしゃ泣いてたよ、かなり堪えながらエンディング見たわけです。


今まで引いた最高BB連荘回数が9回の私にとっては32回なんてのはもう次元が違うわけで


●初2桁BB
●初ユワッシャー(17回目でようやく流れる)
●初ラオウ撃破
●初ボーナス爆発中画面


の初尽くしになったわけです、いやぁたまらんね。
例えるなら、童貞処女カップルがデート一日目会った瞬間いきなりキスから初エッチ






一晩のうちに四十八手完遂!






みたいな。それくらいのレベルっすよ、私に言わせたらもう。
一生できないかと思ってました、どうせできないまま撤去されるんだろうなぁみたいに。
もう北斗で思い残すことも無くなりましたねぇ、ささ、店長諸君、撤去はお早めに
そしてなんか代わりに面白い台入れれ。


それで結果的には設定の高低はまったくわからないまま
74k浮いて帰りました。北斗ワッショイ!!